Jul 23, 2013

Lesson Review 1

Workbook Review 1 Introduction

ワークブック・レビュー(復習) 1   イントロダクション

 

今日から私達はレビュー(復習)期間に入ります。

これから毎日それぞれの復習レッスンは、既に提示されている5個のアイディアをカバーします。

それぞれのアイディアの後に短いコメント(説明文)が書かれています。 この見直し期間中にはそれらのコメントも考慮して下さい。


プラクティス・ピリオド中は下記の説明に従ってエキササイズを行ないます。

一日の初めに5つのアイディアとそのコメント(説明文)を読みます。

それらのアイディアを特定の順序で思い返す必要はありませんが、それぞれのアイディアを使ったエキササイズを{今日一日の中で}最低一回は行なってください。

各プラクティス・ピリオドには最低二分間掛けて、それぞれのアイディアやコメント(説明文)について考えます。

これを一日中、出来るだけ頻繫に行なってください。

もし特定のアイディアが他のアイディアよりもあなたの気を引いたなら、そのアイディアに集中してください。

しかし一日の終わりには、もう一度全アイディアを読み返してください。


プラクティス・ピリオド内にコメント(各アイディアに対する説明文)を細かく読む必要はありません。

そうではなく、その要点を考えて、各コメントが説明しようとしているアイディアを振り返るきっかけにしてください。


可能な限りレビュー・エキササイズは静かな所で一人で目を閉じて行なってください。

{現段階の}あなたの学びではこれ{平和}が特に協調されるべきなのです。

しかし「あなたが学んでいることを適応する為に特別な状況は必要ではない」と学ぶことが必要なのです。 

既に静かな状況内よりも、とても苦しく思える状況下でこそ、これ{平和}が必要なのです。


あなたの学習の目的は「あなたの中に静寂をもたらし葛藤と混乱を癒すこと」です。

これは「葛藤と混乱を避けあなた自身の為に{混乱から}離れた天国(haven of isolation)を求めること」によってたらされるのです。

しかしあなたは「平和があなたの一部であることを学び、あなたが居るあらゆる状況を抱擁するだけで良い」と学ぶ必要があるだけなのです。

そして最終的にあなたは「あなたが居る所には限界が無く、従ってあなたの平和が(あなたの居る所である)全ての場所に在る」と学ぶのです。


ここでは各アイディアは前とは少し違う形で表現されています。

ここに書かれている文章を使ってください。

前の文章(オリジナルの宣言文/アイディア)に戻してレッスンを行なう必要はありません。

私達は現在「初めの50個のアイディア間の関係、そして、それらのアイディアが導いている思考システムの一貫性」を強調しているのです。

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