同胞のための証人はこう言うのです。
この人は無罪だ。
この人が行ったとされているあれこれの事は実際には起こっていない。
だからこの人は無垢なのだ。
どうしたらこれがわかるでしょうか?
テレビや新聞の言うことをそのまま受け入れていては、わかりません。
あなたの同胞の言うことをそのまま受け入れていても、わからないでしょう。
あなたの同胞は自分が(とそしてあなたが)どれだけ罪深いか、あなたに教えてくれようとするかもしれません。 (あなたのテレビは、わたし達がどれだけ確実に物理的な世界の中の物理的存在としてだけ存在しているか、教えてくれようとするでしょう。)
しかしあなたは、あなたの精霊から「あなたが無罪/無垢であること」を教えてもらう必要があるのです。
そしてあなたが無罪だとわかったなら、あなたの同胞もまた無罪であるとわかるのです。
精霊は常にあなたの側らにいます。
あなたは、自分の思考/判断を閉じて、自分の精霊に尋ね聞けばよいのです。
「ここでは何が起こっているのですか?」と。
そう出来るようになるためには罪悪の使用を止めなければいけません。
「ここが三次元的物理的世界で、全ては物質で出来ているのだ」という信念を拒否する必要があるのです。
これはとても危険なことだと考えられています。
しかし危険な行動をあえてとる必要はないのです。
自分が直面している事態の中で罪悪(神から離れた知覚/思考)を使用することを止めればよいのです。
テレビで放射能の破壊的性質を言い立てていたとしても、それに脅かされて、自分たちの住んでいる(と考えられている)三次元的物理的世界のモデル(見取り図/予想図)のなかに引き込まれてしまうのは止めてください。
その上で否定するべきものは否定するべきです。 正すべきことは正すべきです。
あなた自身がそれをするべきです。
自身の静寂の中に入り自分の安心を得たならば、それが容易に出来るでしょう。
そしてあなたの世界がより統合されていくのです。
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