Apr 12, 2012

ヒューゴ(映画)


ヒューゴ(映画)



日本でお会いした方から『マーティン・スコセシの「ヒューゴ」という映画が面白いですよ。ACIMを読んでから見ると特に意味深いです』と聞いていたので、この映画を東京からシアトルへの飛行機内で3回程見ました。

孤児/役割(働き)/父/戦争/和解/子供を形をした人形/メッセージ/エゴが失敗することによる聖霊の成功/好奇心。 多くのキーワードが見えました。
 
主人公の男の子は孤児なのだけれど孤児院(孤児院は本人の意思を無視して無理矢理入れられてしまう場所という印象が強いようです)を逃れて、聖霊に導かれて世界/人々を変えて行く役割を持っているのです。

『お互いに対する認識(自分達が愛で出来ているという認識)が目覚めなのだ。それによってわたし達の世界と体験が変るのだ。』というメッセージがここに示されています。

そして映画の歴史に対す思い入れ(愛)が世界へ映し出されてそれがもう一度映画になったものです。




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