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テレビのニュースを見ながら、数時間前に英語の散文詩のようなものを書いていたことを思い出しました。

Stop being deluded.　And stop deluding the world you are seeing.

“Pay the price for this.” so the deluded world will say to you.

But give freely as you have received it free.

The world is freely created by God.

And you have received it without payment.

Receive it without exercising control.  　（Receive it）The way it is.

（和訳）

幻想に捕われてしまうこと（騙されてしまうこと）は止めなさい。

そして「自分が見ている世界」を騙すことも止めなさい。

「騙されている世界」は『世界のために代価／代償を払いなさい。』と言うでしょう。

しかし、自由に受け取って自由に与えなさい。

世界は神によって自由に作られているのだから。

そしてあなたはこの世界を自由に受け取ったのだから（自由に受け取るべきなのだから）。

操作（コントロール）を手放して、世界を受け取りなさい。

生の世界（天国）をそのまま受け取りなさい。

ここで言う操作（騙す／コントロール）とは特定の「思考」のことです。

そして問題は、この「操り／思考」が殆ど意識されていないことなのです。

つまり操りの思考は無意識の内に行なわれているのです。

だから意識的に止めようと思っても、止められません。

何故なら、自分がそのような操りをしていることさえ意識的に実感出来ていない状態が普通の事として（世間一般に）受け入れられているからです。

この特定の思考とは「分離（Separation）」です。

私はあなたから分離している。　私は神から分離している。　私はこれらの物体から分離している。　私と「私が見ている対象物」は分離している。私と世界は分離している。

これらはすべて分離的思考で、これらの思考がエンドレステープの様に常に我々の無意識の中で鳴り続けているいるのです。