意志の自由
「聖霊と対立し抵抗すること」は「あなた自身と戦うこと」なのに、あなたはそれを理解していないのですか?
聖霊は「あなた」の意思をあなたに告げているだけなのです。
聖霊は「あなた」の為に話しているのです。
聖霊の神聖の中には、あなた自身の神聖しかないのです。
そして聖霊が知っているのは「(彼を通してあなたの意思が行なえるように、あなたの為に保管されている)あなたの知識」だけなのです。
あなたの意志を行なうよう、神があなたに求めているのです。
{すると}神があなたと繋がるのです。
神は自分の王国を一人では設立しなかったのです。
そして「(創造されている全てがあなたの為に存在している)天国そのもの」はあなたの意志を表明しているだけなのです。
『「(あなたが求めているように生命を存在させる)あなたの意欲的な合意」と共に創造されていない生命』は一つも無いのです。
「神が今までに持ち得た全ての思考」は「(神の思考を生み出させる)あなたの祝福」をただ待っているのです。
神はあなたの敵ではありません。
『あなたが彼{神}を友達と呼ぶことを神が聞くこと』を神は求めているだけなのです。
何故なら、それこそが自由なのだから。
これ以外のことを自由と呼ぶべきではありません。
あなたがあなたの意志を行なわない限り、あなたは自由ではないのです。
「彼が彼自身の為に選んだもの{神の子が神の子自身の為に選んだもの}」無しで、神が神の子を放っておくでしょうか?
神は「神のパーフェクトな答えをあなたに与えること」により「あなたがあなたの意志を失うこと」が決してないように保証したのです。
神の愛を思い出して、あなたの意志を学べるように、それ(あなたの意志である神の答え)を今聞きなさい。
神が『神の子を「神の子が求めていないもの」の囚人にすること』はありません。
「あなたを自由にしようとする意志」の中で、神があなたと繋がっているのです。
そして神に反対することは、「あなた自身」に反して選択して「あなた」を縛ろうとすることなのです。
何故なら、このようにして世界の中に憎しみが産み落とされているのだから。
そして、このようにして憎しみのルールがここに設定されているのだから。
{あなたが憎んでいた}彼の声が「憎んで怖れの囚人に(死の奴隷に/卑小な命を持った卑小な生き物に)成ることはあなたの意志ではない」とあなたに思い出させるのです。
あなたの意志は無限です。 あなたの意志を縛ることはあなたの意図ではありません。
全創造の誕生内において「あなたの中にあるもの」が神自身と繋がっているのです。
あなたを創造した、そしてあなたの意志を通して全てを創造した、彼(神)を思い出しなさい。
「創造されている全てのもの」が例外なくあなたに感謝を捧げるのです。
何故なら、あなたの意志によってそれは{全ての創造は}生まれたのだから。
天国の全ての光はあなたの為だけに輝いているのです。
何故なら、天国の光はあなたの意志によって天国の中に設定されているのだから。
自由に成る為にあなたの祝福をただ待っている世界の中で、どのような怒りの理由があなたに在るというのでしょうか?
もしあなたが囚人であったなら、神自身も自由では在り得ないのです。
何故なら、「神がこれ程に愛した彼の上になされていること」は神自身に対してされているのだから。
神があなたを縛ろうと意志/意図していると考えるのは止めなさい。
神はあなたを「(神と共に創造する)宇宙の共同創造者」にしたのだから。
神はあなたの意志を永遠に永遠に無限に保つのです。
世界は『「あなた」が自由だとあなたが認識した時にあなたが与える自由』を待っているのです。
しかし「あなたにあなたの意志を与えた彼」をあなたが赦すまで、あなたは世界を赦さないのです。
何故なら、あなたの意志によって世界に自由が与えられるのだから。
そして「(聖なる意志をあなたと分け合っている)彼」から離れてあなたが自由に成ることは出来ないのだから。
神は、世界を救うようあなたに求めるのです。 何故なら、あなた自身の救済によって世界が癒やされるのだから。
{地の上を歩いている}彼はあなたの意志をわかち合っていて、彼はあなたの自由を共有しているので、だから彼は死が彼の上に力を持っていないことを学ぶのです。
今こうして神が赦されたのです。何故なら、「あなたの兄弟を友達として見ること」をあなたが選んだのだから。
No comments:
Post a Comment