Jun 17, 2013

Lesson 48

Lesson 48 - There is nothing to fear

怖れるべきものは何もありません

{何も怖れる必要はありません。}

 
 

今日のアイディアは事実をシンプルに述べているものです。

これ{今日のアイディア}は幻想を信じている人達にとっては事実ではありませんが、幻想は事実ではないのです。

真理の中には、怖れるべきことなど何もないのです。これを認識するのはとても簡単です。

しかし「幻想が真理(真実)であって欲しいと求めてる人達」にとっては、これを認識することはとても難しいのです。

 

今日のプラクティス・ピリオドはとても短くシンプルなので、これを頻繫に行なってください。

出来るだけ頻繫に今日のアイディアを述べて(宣言して)ください。

どの時点でも、どの状況下でも、目を開けたまま、今日の宣言を行なってください。

しかし「チャンスが在る度に(時間が許す限り)一分間ぐらい目を閉じて、今日のアイディアをあなた時自身にゆっくりと言い聞かせること」を強くお勧めします。

そして、あなたの心の平和を乱すことが何かある度に、今日のアイディアを直ぐ使う(述べる)ことが非常に大切なのです。

 
 
怖れが現れているということは{あなたが怖れを感じているということは}、あなたが「あなた自身の力{あなただけの力}」を信頼してしまっている確実なサイン(証拠)なのです。


「おそれるべきものが何もない」という認識は、「(あなたのマインド内のどこかで、それ{あなたが神を認めている場所}はあなたがまだ認識していない場所{あなたの認識していないあなたのマインド}かもしれないけれど)あなたが神を思い出しており、神の力があなたの力に取って替わることをあなたが許可していること」を示しているのです。
 

あなたがこれをする意欲{神を思い出し、神の力があなたの力に取って替わることを許可する意欲}が出せた瞬間に、何かを怖れる必要は確かに無くなるのです。

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