Feb 14, 2012

Lesson 6

Lesson 6

[そこに存在していないものを見ているので私は憤慨しているのです。]
“I am upset because I see something that is not there.”

このエキササイズは昨日のエキササイズと非常に良く似ています。
「あなたの憤慨の形/名前(怒り、怖れ、心配、憂鬱)」と「その憤慨の源としてあなたが考えている特定のもの/こと/人」をこのアイディアの中で宣言します。

例えば:
[私が___に対して怒っているのは、そこに存在していないものを私が見ているからです。]
[私が___に関して心配しているのは、そこに存在していないものを私が見ているからです。]

今日のアイディアを、あなたを憤慨させている全てのこと/もの/人に対して使用することが有用です。 今日一日を通してこのアイディアを必要なだけ何回でも宣言してください。
しかし今日のエキササイズを3-4回行なうにあたっては(以前通り)まず一分程度マインド内を探して、そこに現れた憤慨(怒り/悲しみ/憎しみ/侮蔑/怖れ/その他)に今日のアイディアを適用します。
特定の憤慨に対してこのアイディアの適用を避けたいと感じたなら、前のレッスンで使用した宣言を述べて{このアイディアの適用に関して例外を設けないことが重要であると}思い出してください。

[取るに足らない憤慨など在り得ません。
全ての憤慨は等しく私のマインドの平和を乱すものなのです。]
そして
[この憤慨(怒り/悲しみ)を手元に置いたまま他の憤慨を手放すことは出来ません。 私はこれらの憤慨全てを同じものと見なします。]

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