Mar 21, 2012

AboutLesson-1

レッスンは真摯に、でも気軽にするべきです。


レッスン13までは「私は何も解ってません」みたいなものが多くて、少し憂鬱な感じが私にはしました。「無力な感じ」みたいな。 

しかし構わず続けて行くと(神聖/神などの概念を導入すると共に)よりポジティブに成っていくのだけれど、レッスンの頻度が増すことにより、せわしなく感じてしまいました。 プラクティスの頻度に付いていけなく成るわけです。

しかし例えば「30分に一回プラクティスをしなさい」と書いてあって、半日そうすることを忘れてしまって、結局夜と朝に合計二回しかプラクティス出来なくとも、プラクティス/レッスンをしようという意志がある限り、そのままレッスンを進めて構いません。

もう一度同じレッスンを繰り返したければ、勿論それも可能です。

しかしどれだけレッスンの指示通りに出来たかを元に自分に評価を与えることはレッスンの真意ではありません。

つまりこの時点で感じるせわしなさや無力感は、自分に対する評価から来ているのです。
 

岡上

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