Mar 21, 2012

Lesson 38


Lesson 3 8
 

[私の神聖に出来ないことは何もありません。]


“There is nothing my holiness cannot do.”



あなたの神聖が世界の全法則を逆転させます。

あなたの神聖は時間と空間と距離を越えており「全ての限定/限界」を超えているのです。

あなたの神聖の力は完全に無限なのです。 何故ならあなたの神聖が(自分の創造者のマインドと一つである)神の子としてあなたを確立しているのだから。

あなたの神聖を通して神の力が示されるのです。

あなたの神聖を通して神の力が与えられるのです。
神の力に出来ないことは何もありません。


だからあなたの神聖には全ての痛みを取り除くことが出来、全ての悲しみを終わらせることが出来、全ての問題を解決することが出来るのです。

あなたの神聖があなた自身と(そして誰か他の人と)繋がることにより、あなたの神聖にはこれら全てのことが出来るのです。

あなたの神聖は誰かを助ける力において同等なのです。何故なら、あなたの神聖は誰かを救出する力において同等なのだから。{あなたの神聖は誰でも平等に助けることが出来るのです。 何故なら、あなたの神聖は誰でも(あなたと他の人を)同じものとして救済することが出来るのだから。}

もしあなたが神聖であるならば、神の創造した全てのものも等しく神聖であるに違いないのです。
神が創造したものは全て神聖で、それ故にあなたも神聖なのです。
そして神の創造した全てのものが神聖なのは、あなたが神聖だからなのです。
 

今日のエキササイズでは「あなたが自分や他者に関して思い付いた全ての問題/困難/苦しみ」に対して「あなたの神聖の力」を適用します。

わたし達は{他者と自己を、苦しみの種類を}区別しません。 何故なら区別は存在していないから。

今日は4回の長いエキササイズを行ないます。それぞれのエキササイズには5分間程度の時間を掛けてください。 
まず今日のアイディアを繰り返し言います。 
それから目を閉じて自分のマインドの中に現れた欠乏感/不満/不公/悲しみ/苦しみなどを調べます。

自分の苦しみと他者の苦しみを出来るだけ区別せずに、それらを同等に扱うようにします。
特定の状況を思い起こし、そしてこの状況に関連している人の名前を思い起こします。
 

下記のような言葉を使って今日のアイディアを適用してください。

「私がその中に自分を見ている__の状況に関して、そこには私の神聖に出来ないことは何もありません。」

「__がその中に彼/彼女自身を見ている状況に関して、私の神聖に出来ないことはそこには何もありません。」
 

“In the situation involving ______ in which I see myself, there is
nothing that my holiness cannot do.”
“In the situation involving ______ in which _____ sees himself,
there is nothing my holiness cannot do.”
 

(上記の形式に捕らわれず)あなた自身の状況により詳しく当て嵌まるよう、これらの言葉を言い換えることも有用です。例えば下記のような言葉を言うことも可能です。


「私の神聖に出来ないことは何もない。何故なら神の力が私の神聖の中に置かれているのだから。」

“There is nothing my holiness cannot do because the power of God
lies in it.”
 

上記をあなたの好きな言葉で言い換えて構いませんが、「私の神聖に出来ないことは何もない」というアイディアを強調し続けてください。
今日のエキササイズの目的は「あなたがあなた{神の子}であるが故に、あなたは全てのことに対して主権を持っている」という感覚をあなたの中に設立し始めることです。
 

短いエキササイズも出来るだけ頻繁に行ってください。
(あなたや他者に関する)特定の問題が起こったなら(あるいは問題が思い出されたなら)、出来るだけ詳しく今日のアイディアを当て嵌めて言葉にして下さい。

特定の問題が思い浮かばなければ今日のアイディアをそのまま宣言してください。


No comments:

Post a Comment